なぜ台湾?

「日本の経済発展は、台湾にとって偉大なる教師だったことは間違いない。
ことに台湾が産業化していく初期の段階は、ほとんど日本が戦前・戦中に残していった工場や道路などのインフラ、経営法や技術などの経営資源だけで開始したといっても過言ではない」

李登輝さんの言葉です。

戦後80年を迎え、日本と台湾が経済と教育で結び付く時代が再びやってきました。
その中で、私たちは教育県であり、製造業に優位性を持つ、中四国のクロスポイントでもある岡山の潜在力を、台湾とのリンクで最大限に発揮する途を皆さまとともに探求してまいります。